ペーパーレス化が進む中でも名刺は大事
お正月明け、自営の夫の元に年始のご挨拶に見えた取引先の一人の男性が持参されたカレンダーがとっても可愛いくて夫に欲しいと言って貰いました。
以来台所で使っています。
可愛い動物とお花が散りばめられたプリントが施されていて、女子力高くて夫には似合いそうにもないので、どう考えても夫よりも妻の私向きに見えましたので、夫はね立ってきた私に快く譲ってくれました。
そう言えば、景気の低迷の影響でしょうか、夫の元にやって来る取引先からの年末年始のご挨拶時の定番の販促カレンダーの量が激減している様子です。
カレンダー一つで、どこも少しでも経費を減らしたくもなる世の中担っていると感させられています。
景気が回復して、販促カレンダーも以前のように普通に出回る様になると嬉しいです。
私が夫に頼んで譲ってもらった女子力の高いカレンダーですが、どんな所に依頼して作成してもらっているのかふと気になりました。
カレンダーを始めとするプリント発注先を調べてみて、見つけた内の一つの「プリスタ」の印刷業務をみていく内に、名刺印刷に興味が出てきました。
私は専業主婦として、名刺交換の必要は基本ありません。
けれども、名刺を日常で使うことに憧れています。
例えば引っ越しした時に、お友達に転居先をお知らせするとして、封書に新住所入の名刺を同封すると相手にわかりやすく、しかもスマートな行為だと感じます。
その際は、印刷して頂く名刺の柄をしっかり選んで発注したいです。
「プリスタ」はカラー名刺印刷ですと60種類以上もの用紙の取り扱いがあるそうなのですが、柄以前に色の選択の時点で嬉しい迷いが起きることでしょう。
現代はペーパーレス化を美徳にする風潮があると感じていますが、それなりに紙に触れる機会も豊かに生きていく為には大切に思っています。